汗とニオイのコラム

ワキガ対策のための石鹸選びのポイント!

 

ワキガの臭いを抑える基本となるのは、脇を洗浄して清潔に保つことです!

 

シャワーで流すだけでなく、石鹸でしっかりと毛穴の中までキレイに洗うことが、臭いを抑えるためには必要な方法と言えるでしょう。

 

石鹸洗浄した直後は抑えられている臭い・・・

 

しかし問題はその効果がどれだけ持続するかです。

 

では、ワキガの方はどんな石鹸を使うべきなのでしょうか?

 

普通の石鹸やボディーソープで洗ってる方もいらっしゃると思いますが、それは非常にもったいない選択です。

 

ご自分の体質にあった「ワキガの臭いを抑える石鹸」を見つけることができれば、臭いの悩みは改善するかもしれませんよ!

 

 

 

 

 

ワキガ対策のための石鹸選びのポイント!

【ポイント1】 殺菌効果の高い石鹸

臭いの元となる雑菌の繁殖を抑えるには、殺菌効果の高い石鹸を選ぶことが重要です。ただし、殺菌力の強い石鹸は脱脂力が強いので、本来、肌表面に必要な潤いを奪ってしまう特性があります。使用後、肌につっぱりや、乾燥を感じる場合は、使用の回数を減らしたり、使用後に適切な保湿ケアを行うことが必要です。

 

 

<殺菌・消臭効果の高い成分>

 

●イソプロピルメチルフェノール(シメン−5−オール)

ワキガの臭いの原因菌を殺菌し、長時間臭いを抑える効果がある成分。

 

●柿渋エキス(柿タンニン)

殺菌効果と消臭作用がある天然由来の成分。肌への負担も少なく安心して使えます。

 

●ミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム)

ワキガの臭いの原因菌はアルカリ性の成分内で増殖します。ミョウバンに含まれる酸性の成分がアルカリ性の汗に反応し、中和することで細菌の増力を抑えてくれます。

 

 

【ポイント2】 保湿効果の高い石鹸

 

実は肌の乾燥は、ワキガの方にとって大敵です。肌が乾燥していると皮脂の分泌量が増えてしまいます(乾燥を補おうとする機能が働いてしまうため)。

すると、余分な皮脂とワキガの汗が混ざり、臭いがよりキツくなってしまうのです。

ワキガの臭いを抑えるためには、保湿は必要不可欠。なので、石鹸は保湿効果が高いものを選ばなくてはなりません。

 

 

 

【ポイント3】 泡立ちのよい石鹸!

 

ワキガの臭いを抑えるためには、しっかりとした洗浄が必要ですが、ゴシゴシと強くこすり洗いをすることは逆に皮脂の分泌を促してしまうことになります。
なので、泡立ちがよく、こすり洗いをしなくても汚れをしっかり落としてくれるような石鹸を選ぶことが重要です。
また、洗う前に湯船によくつかり、あらかじめ毛穴をしっかり開かせ、汚れを浮き出させておくことで、ゴシゴシ洗いは不要となります。夏でも湯船につかる習慣をつけておくと良いでしょう。

 

 

 

【ポイント4】 低刺激の石鹸!

 

刺激を少なくするといった意味では、石鹸の成分も重要となります。
肌への負担の少ない、

 

・天然由来の成分を使用している石鹸

・防腐剤や安定剤といった添加物の少ない石鹸

 

などを選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワキガ治療」で悩みの根本を改善!

 

ワキガや多汗症を根本から改善したい方は、医療機関での治療をおすすめします。

 

当院ではこれまでのワキガ&多汗症治療のデメリットをなくした効果の高い「ウルセラドライ」「ペアドライ」「ビューホット」という患者様の症状に合わせた3つの切らない治療法を行っております。

 

 

 

 

メスを使った手術による治療に抵抗を持っている方、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

当院は臭いや汗を専門の測定器で計測し、患者様お一人お一人の症状に適した治療法をご提案します!

 

 

 

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