秋です!衣替えの季節ですね!
でも、秋はまだ蒸し暑い日もあれば、急に夕方になって冷え込むような不安定な陽気が続く時期でもあります。
必然と「一枚多く羽織って、それを脱ぎ着する」という場面が多くなります!
暑くなって衣服を1枚ハラリと脱ぐ瞬間に、中にこもっていた「ワキガ臭」が一気に放たれてしまう!なんてことは絶対に避けたい事!!!
秋も、ワキガの臭い対策には気を抜く事ができなそうです!
秋にかく「汗」は濃縮されています
秋と言えば、やっと涼しくなって、汗の量も減り「汗対策」も「ニオイ対策」もここらで少し休憩したくなってしまう時期です。
ですが、残念ながら、そんな猶予はありません。
夏にかく大量の汗よりも、秋にかいてしまう微量の汗の方が
キツイ「ワキガ臭」の発生源になってしまうことを知っていただきたい!
夏の時期に比べ、極端に水分の摂取量が減ってしまう秋の汗は「濃厚な汗」と言えます。
さらに汗をかく回数も減ってしまうので、汗は体内でよりドロドロの濃い汗へと変化してしまいます。
当然、アポクリン汗腺から分泌される汗も濃縮されます。
また、ふくまれる栄養も濃縮されるので、より多くの菌が繁殖し、その分「ワキガ臭」もより強烈なものとなってしまうのです。
秋のワキガ臭対策は「汗の質を変えること」
秋の汗が「濃縮された汗」だということはお分かりいただけたと思います。
この濃縮汗を薄めることが、秋のワキガ臭対策の要となります。
重要なのは「汗の質を変えること」です!具体的な方法は
① 汗をうまく分散させる
夏場でも同じ事が言えますが、水分を一気に沢山摂りすぎてはいけません。少しずつこまめに分けて水分を摂取することで、汗をかく回数をうまく分散させましょう。そうすれば1度でかく汗の濃度がそこまで濃くならずにすみ「ワキガ臭」も軽減されるはずです。
② お風呂やスポーツで意識的に汗をかく
十分な水分補給をしながら、浴槽で半身浴を行い、汗をしっかりかきましょう。毛穴から老廃物を出すことを習慣化することで、汗の質がドロドロからサラサラへ変化します。質の良い汗をかけるようになると「ワキガ臭」の改善もつながります。適度な運動を習慣化し、質の良い汗をかくことも同じ効果が望めます。
大切なのは、汗をかく事がダイレクトにワキガの原因ではないということです。質の良い汗をしっかりかく事が「ワキガ臭」の軽減にも繋がることを覚えておいてください。
気温が低くなる、秋、そしてこれから迎える冬こそ、
質の良い汗をかく機会を意識的に持つことが大切と言えるでしょう。
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