汗とニオイのコラム

冬こそ大事!習慣化したいワキガ対策

01寒い日が続きますと、必要以外の外出は減り、お家にひきこもりがちになってしまいますよね。「こたつ」なんて出してしまったあかつきには、こたつと一体化し、ますます動かない人に・・・

 

季節がら汗もさほどかきませんし、そのため水分をとることも忘れがちに。

でも・・・実はそのことがワキガを悪化させているのです。

 

「冬なのにワキガが臭い」

 

「かえって冬の方がワキガの臭いがきつくなる」

 

 

そんな悩みの方は沢山いらっしゃいます。
 

 

「ワキガは汗を多くかく夏の悩み」というのは間違いです。

 

冬は夏に比べて、極端に汗をかく機会が減ってしまうので、冬の汗は老廃物の濃度が高い、言うなればドロドロの汗。
当然、雑菌が繁殖しやすい状態になり、ワキガは悪化します。

 

さらに冬は衣服をたくさん着込むため、雑菌が服の内側にこもりがちに!

服を脱いだとたんに、ムレによって繁殖した雑菌とともに強烈なワキガ臭が放たれ、周囲の人に不快な思いをさせてしまう・・・なんてことは何がなんでも避けたいことです!!!

 

 

冬こそ積極的に実践!ワキガ対策!

ご自身で簡単にできる、冬だからこそ積極的に取り組んでいただきたいワキガ対策をご紹介します。

対策① 水分を沢山摂るようする

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冬は乾燥しているのにも関わらず、水分補給を怠りがちです。一日の目安を決めて、水分を意識的に摂るように心がけましょう。

冷たい飲み物は避け、白湯や緑茶など、温かい飲み物を飲んで体の内側を冷やさないようにすることが新陳代謝を高めるためにも有効です。

 

 

 

対策② 運動をして汗をかく

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老廃物の濃度が高まったドロドロの汗にならないように、適度な運動をして汗をかき、老廃物を排出しましょう。

水分補給をしながらのサウナや岩盤浴も効果大です!

 

 

 

 

対策③ シャワーではなく湯船につかろう

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毎日のお風呂タイムはシャワーでなく、是非ゆっくり湯船につかってください。

毛穴をひらき、汗腺を清潔に保つことで老廃物の排出が促されます。

 

 

 

 

対策④ 脂質を控えた食事を心がける

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脂っぽい食べ物は控えましょう。

とくに肉に含まれる脂は血液の流れを悪くし、コレステロールや中性脂肪を蓄積しやすい体質を作ります。すると、汗に含まれる脂質や老廃物の量も自然と増えてしまう結果に。

他にもチーズ、バターなど動物性脂肪の多い食べ物はワキガの悪化につながります。

冬に限らず「タンパク質は肉より魚」を心がけることが、血液サラサラ対策にもワキガ対策にもなることを覚えておいてください。

 

 

冬にはじめる「ワキガ治療」

いくつか対策をご紹介させていただきました。どれも難しいことではありませんので、ぜひ習慣化してください。

 

そして、ホームケアに限界を感じたら、医療機関での受診をおすすめします。

 

当院ではこれまでのワキガ治療のデメリットをなくした効果の高い

「ウルセラドライ」という治療法を行っております。

 

メスを使った手術による治療に抵抗を持っている方、ぜひ一度ご相談ください。

 

患者様一人ひとりの症状に合った治療法をご提案いたします。

 

 

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